妊娠中なのに、飲み会に行ってしまう旦那に不満を感じている女性もいるでしょう。
「飲み会に行かないで」とは言えず、我慢とストレスばかり・・
こんなことで悩んでいるのは私だけ?と思っているあなたに、世の妻が旦那の飲み会にムカついている理由をご紹介します。
また、妊娠中なのに飲み会に行く旦那の心理も気になりませんか?
そこで【妊娠中に飲み会に行く旦那の心理】や【旦那に飲み会を控えてもらう2つの方法】をまとめているので、参考にしてみてください。
妊娠中、旦那の飲み会にムカついている理由
妊娠中なのに、旦那は飲み会で好き放題・・
飲み会に行くことだけにイライラしているんじゃない!
妊娠中、旦那の飲み会にムカついている理由をご紹介します。
頻繁に飲み会がある
妊娠中じゃなくても、頻繁に飲み会が続く旦那にイライラしてしまうので、妊娠中となればいつも以上に腹が立つのも当然です。
ただでさえ大変な時期なのにの、飲み会の頻度も多く、家のことに協力しない旦那に「独身気分なの?」とムカついてしまうことも多いでしょう。
たまにの飲み会なら許せる人でも、毎週のように「付き合いだから」と出掛ける旦那にストレスが溜まってしまいますね。
帰宅時間が遅い
妊娠中は何が起こるのかわからないこともあり、夜中は旦那がいないだけで不安になってしまいます。
そんな中、飲み会で遅くに帰宅する旦那に「何時だと思ってるの?」「私が心配じゃないの?」とイライラしてしまうものです。
また、何度も「何時になるの?」と、連絡したのに返事がなかったり、迎えに行かないといけない人なら「寝れないじゃん・・」と不満に感じたりするでしょう。
酔いつぶれるまで飲んで帰ってくる
飲み会から帰ってきて、玄関で寝てしまったり、トイレから出てこなかったりと酔いつぶれるほど飲んで帰ってくる旦那もいますよね。
妊娠中なのに「なぜあなたの介抱をしなければいけないの?」と呆れてしまいます。
飲み会に行かれることも面白くないのに、酔いつぶれて帰ってくる旦那の神経を疑ってしまうものです。
泊まりがけで飲み会に行く
飲み会で夜遅くに帰ってくるだけでも不満なのに、泊りがけの飲み会となると「もし夜中に破水したら?」ととても不安になると思います。
妊娠中ということもあり「そばにいてほしい」と思うのが普通です。
中には、急に連絡がきて「終電間に合わないから、友達の家で泊まってくる」ということもあるでしょう。
こんな時期だからこそ、好き勝手できる旦那にイライラしてしまうものです。
飲み会に女性がいる
妊娠中は情緒不安定になっていたり、制限が多い妊婦生活にストレスも溜まります。
そこに、旦那の飲み会だけでも気分よく送り出せないものなのに、女性がいる飲み会なんて絶対に嫌!と感じる女性も多いでしょう。
また、それが仕事関係ではなく、地元や学生時代の女友達なら尚更、「会う必要あるの?」と嫉妬してしまうものです。
中には、飲み会と言っているけれど、実は女性と会っているんじゃないか・・と浮気を疑ってしまう人もいるでしょう。
妊娠中で万が一のことがあったらどうしようと不安になっている時に、女性と飲み会で楽しんでいる旦那を想像するだけでもイライラしてしまうものです。
旦那だけ好き勝手していることにムカつく!
飲み会に行くことに腹が立つというよりも、妊娠中はお酒も飲めない、万が一のことを考えると外出も思うようにできないと我慢している女性も多いでしょう。
そうとは違って、好き勝手できる旦那に羨ましい気持ちを通り越して腹が立ってしまうこともあります。
また、つわりで体調も悪いことも多いのに飲み会を優先している旦那にストレスを感じてしまう女性が多いのです。
※中には、自分のことには無関心なんだ・・と寂しく感じる人も
妊娠中はホルモンバランスの乱れが原因で、不安になったり情緒不安定になりがちです。
妊娠前はきにならなかったことでも、妊娠をきっかけに不安になったり寂しく感じてしまうこともあります。
特に、夜は気分が落ち込みやすい時間帯でもあるので、飲み会に行っている旦那に対して不満に感じてしまうことも多くなります。
妊娠中で大変な時期なのに、私のことには無関心なんだ・・と寂しく感じてしまう人もいるのです。
妊娠中に飲み会に行く旦那の心理とは?
妻が妊娠中で大変な時期なのに、どうして旦那は飲み会に行くのでしょうか?
「妊娠を喜んでいないから無関心なの?」と感じる女性もいると思いますが、子供を授かれたことに喜ばない旦那はいません。
しかし、妻の妊娠をきっかけに今までの私生活を変えることができる男性は少ないでしょう。
なぜなら、女性は妊娠するとつわりやお腹が大きくなることで、「お腹に赤ちゃんがいるんだ」「ママになるんだ」と母になる自覚が芽生えてきます。
ですが、男性は体に何の変化もない分、子供を抱くまで父になる実感を持てない人がほとんどなのです。
悲しいことですが、それが原因でいつもの生活スタイルを変えられないと感じている旦那が多いのです。
また、「飲み会を自粛すること何か変わるわけでもない」と思っている旦那もいます。
妊娠中から「父親の自覚を持って!飲み会に行かないで」と伝えたところで、「どういうこと?」と疑問に思われてしまうのがほとんどでしょう。
旦那の飲み会が原因で離婚問題に発展してしまうこともある
妊娠中はどうしても心も不安定になってしまう時期です。
こんな時期に飲み会に行くなんてありえない!とホルモンバランスの乱れが原因で離婚まで考えてしまう女性もいます。
また、飲み会に行かないでほしいと伝えることができず我慢している女性も多く、それがストレスでしんどくなってしまうこともあります。
ストレスを溜めこみすぎたり、飲み会がきっかけで喧嘩が増えたりすることで離婚に発展してしまうケースもあるので、男性は「たかが飲み会で離婚は大げさだ」と思わない方がいいでしょう。
妊娠中、旦那に飲み会を控えてもらう2つの方法
妊娠中、旦那に飲み会を控えて欲しいと感じている女性はたくさんいます。
しかし、どう伝えていいのか分からないことがほとんどでしょう。
旦那の飲み会にストレスを抱えているのであれば対策をとらなければいけません。
妊娠中、旦那に飲み会を控えてもらう方法を2つご紹介します。
1.飲み会に行くうえでのルールを決める
飲み会には行かせない!というのは、付き合い上難しいかもしれません。
そこで、飲み会に行くのなら、こうしてほしいというルールを先に決めておきましょう。
例えば、
- 月に2回までにする
- 飲み会の予定は前もって言っておく
- 日付が変わる前に必ず帰ってくる
- 飲み会はお小遣いの範囲内でする
- 飲み会があっても私の体調を優先する
このように、飲み会に行くうえでルールを決めておくことで、飲み会に行く旦那にイライラすることも少なくなるでしょう。
また、守れなかった場合は休みの日に1日家事を変わってもらうなどを決めておくのもいいかもしれません。
しかし、女性側が一方的にルールを決まてしまうと、喧嘩になったり旦那の機嫌を損ねてしまう場合があります。
何かルールを決めるときは、旦那の意見も聞きながら一緒に考えてくようにしましょう。
2.素直に不満に感じていることを伝える
飲み会に行くことに不満に思っているのであれば、女性だけが我慢する必要はありません。
どのみち飲み会に送り出すなら、気持ちよく送り出したいですよね。
そこで、大切なのが素直に思っていることを話すことです。
妊娠中は、急に破水したり、体調が悪くなることも多いのでそばにいてくれないと不安になることばかり・・
初産婦さんは初めての出産で全てにおいて不安もたくさんありますし、経産婦さんは出産が早まる心配もあります。
その不安を旦那にもしっかり理解してもらい、飲み会の頻度を減らしてもらうように協力してもらいましょう。
また、妊娠中は制限が多く、我慢していることもたくさんあります。
「妊娠は私だけのことじゃないから、もう父親になった気持ちで過ごしてほしい」と素直に話してみましょう。
妊娠は男性には経験ができないことですが、2人の子供には変わりありません。
飲み会の頻度を控えてもらい、しっかりサポートに回ってもらいましょう。
妊娠中よりも出産後の飲み会の方が困る!
妊娠中は飲み会に行ってくれる方が夕飯を作らなくて済む、実家が近い人なら実家に帰れるしゆっくり過ごせるという風に考えている女性もいます。
妊娠中よりも、出産後の方が沐浴の時間や授乳の合間の家事など育児に追われることになるので大変になってきます。
出産後のことを想像すると、好き勝手していても今だけは大目にみてあげてもいいかもしれません。
しかし、ここで大事なのが、「今はいいけど、出産後は忙しくなるから飲み会は自粛してね」と必ず約束しておきましょう。
出産後は、旦那に協力してもらわないとどうにもならないことが多くなってきます。
そんな時に、飲み会に出掛けようとしている旦那に「あの時に約束したよね」と飲み会を控えさせることができますよ。
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