大好きな彼女と「ずっと一緒にいたい」と思うことは当たり前のことですよね。
付き合った当初はラブラブで、どこに行くにも楽しくて、「ずっとこんな楽しい日々が続けば...」なんて考えてしまうものです。
しかし、いつの間にかマンネリ化してしまい、彼女と長続きしない男性も多いでしょう。
あなたも「どうしたら彼女と長続きするんだろう」「彼女とのマンネリ化を防げるんだろう」と悩んでいませんか?
例え、マンネリ化をしても、上手く乗り越えるコツさえ分かっていればマンネリ化を解消し、彼女と長続きできるようになります。
また、長続きしない理由はあなたの行動に問題があるかもしれません!
そんな悩める男性の為に、彼女と長続きする秘訣とマンネリ化しないコツと対処法や、「彼女が嫌がる男性の特徴」をご紹介します。
彼女と長続きするための5つの秘訣
何度も破局を繰り返す男性もいれば、長く付き合う男性もいますよね。
彼女のことを大事に思っているのに、「なかなか続かない」と、悩んでいる男性もたくさんいるでしょう。
やっと付き合えた彼女と、できるならずっと一緒にいたいと思うのは当然のことです。
それでは、彼女と長続きするための秘訣とは一体何でしょうか?
長続きするカップルが常に心がげている「長続きするための秘訣」を5つご紹介します。
1.言葉にして伝える
普段から彼女に「ありがとう」や「大好き」という気持ちを言葉にして伝えていますか?
言葉にすることはとても大事なことです。
例えば、彼女が髪の毛を切ったとき、その変化に気付くだけでは意味がありません。
「髪を切ったんだ!似合っているよ」と言葉にすることで、彼女は嬉しいだけではなく、あなたの好感度がグッと上がります。
しかし、男性は「言葉にしなくても伝わる」「言葉にするのが恥ずかしい」と思っている人たちが多いでしょう。
それとは違い、女性は言葉にして伝えてもらうことに喜びを感じ、そして安心できるのです。
言葉にして伝えなくても分かってくれる!ではなく、言葉にして伝える大切さを覚えておきましょう。
2.思いやりの心を持つ
「思いやりの心を持つ」という言葉を、よく耳にしますが、具体的にどういうことなのかわからない人も多いでしょう。
「彼女に優しくしておけばいいの?」と思う男性もいるかもしれませんが、そういうことではありません。
例えば、彼女が疲れていたり、落ち込んでいることに気付き「大丈夫?」と話しを聞いてあげることや、
彼女に何かしてもらった時は「ありがとう」とちゃんと伝えることも思いやりです。
彼女の気持ちを考え、気遣って行動することが「思いやりの心を持つ」ということなのです。
しかし、付き合いが長くなると、ついつい彼女に対しての「思いやり」を忘れてしまっていませんか?
長く付き合うためには、お互いに思いやりの心を持つことを忘れないでください。
3.信じる気持ち
LINEが返ってこなくて何度も連絡したり、浮気を疑ったりしてはいけません。
「本当に好き?」と何度も聞いてみたり、疑り深い彼氏だと誰でも嫌になってしまいます。
あなた自身も何度も言われると面倒になりませんか?
大好きな彼氏だからこそ、信じてほしいのに、そんな疑り深い彼氏と付き合っていても疲れるだけです。
あなたが本当に彼女を愛しているのであれば、疑うことはせず、信じる気持ちが大切です。
長く付き合う為には、まず信頼できる関係性を築いていきましょう。
4.周りと比べて無理をしない
「隣の芝は青く見える」という言葉があるように、他のカップルが良く見えてしまうものです。
特に今はSNSの時代ですから、カップルの写真が投稿されているのを見て、羨ましく思うことも多いでしょう。
裕福なカップルは高級レストランや海外旅行に行きますが、金銭的に難しい場合は無理をして真似する必要はありません。
大好きな彼女となら、小さなレストランや近場のアミューズメントパークでも楽しむことができるのです。
他のカップルと比較して、幸せを計る人ほど惨めなものはありません。
周りと比べて無理をせず「自分たちに合った恋愛」をしましょう。
5.ほどよい距離感
「毎日一緒にいたい」「毎日連絡を取りたい」など、心の距離が近くないですか?
毎日一緒だと新鮮味もなくなり、会っていても楽しくないと感じさせてしまうでしょう。
自分の時間が使えないストレスで相手が疲れてしまい、破局の原因になります。
お互いが居心地の良い関係でいられる「ほどよい距離感」を保ちましょう。
彼女が嫌になる!長続きしない彼氏の特徴
女性が思う「こんな彼氏とは付き合っていられない!」という男性の特徴を大調査しました。
もしかすると、長続きしない理由はあなたにあるかもしれませんよ。
普段気が付かずにやっている言動が、彼女の気持ちを冷めさせてしまう可能性があります。
しかし、何に気を付ければいいのか分からない男性も多いでしょう。
「彼女が嫌になる彼氏の特徴」とはどういう男性なのか、要チェックです。
だらしない
付き合った当初に比べ、少し彼女に対して慣れてきている部分もあるでしょう。
良い意味では「安心できる存在」になっている証拠です。
しかし、彼女なら分かってくれるだろう、大丈夫だろうという考えは悪い印象を与えてしまうかもしれません。
例えば、彼女との待ち合わせに何度も遅れてしまったり、連絡をずっと後回しにしていたり、彼女に対してルーズになっていませんか?
だらしない男性は、お金、生活、にもだらしないのかなと思われてしまいます。
そして、そんな男性には将来性は感じません。
彼女に嫌われないためにも、だらしない部分は改善しましょう。
ケチ
普段から節約をすることはいいことですよね。
しかし、彼女とのデートでも節約しようとするのは考えものです。
例えば、
- デートの計画を立てるときにすぐに金額の話をする
- 彼女との外食は割引チケットを持っているお店の利用が多い
- 彼女とのデートでも得することを考えている
これでは、ケチだと思われても仕方がありません。
やはり彼女からすると、彼氏には「男らしくいてしほしい」と思うものです。
時には、「今日くらいは高級レストランに美味しいものを食べに行こう!」という思い切りも必要でしょう。
無駄遣いは良くありませんが、彼女とデートの時くらいはお金を使うことも必要です。
将来性が感じられない
女性は付き合った男性に将来性を求めます。
「この男性とならやっていける」と思ってもらわなければ長続きはしないでしょう。
「いつかね」「そのうちね」と曖昧にしていては、将来性が感じられません。
この人は私との将来を考えていないと思われても仕方がないですよね。
「ちゃんと考えているつもりだよ」なんて言い訳も、女性には通用しません。
今という時間だけではなく、彼女に将来設計をさせてあげられるような言動を心がけましょう。
マンネリ化しないためのコツ
付き合っている期間が長くなると、1人の時間が欲しくなったり、会っていても楽しくなかったり、そんな経験はありませんか?
それを世間では、マンネリ化や倦怠期と呼んでいます。
付き合っていれば、マンネリ化は3ヵ月周期で訪れると言われていますが、できることならマンネリ化はしたくないですよね。
マンネリ化が原因で心が離れ、破局に繋がってしまうカップルも多いでしょう。
そうなる前にマンネリ化しないコツをお教えします。
連絡頻度と会う頻度
付き合った当初は、会える日は毎回会っていたり、連絡も常に送り合っているカップルも多いでしょう。
しかし、それが続くと新鮮味がなくなり、すぐに飽きてしまいます。
彼女と長く付き合っていくには、会う頻度と連絡頻度がとても重要になってくるのです。
基本的に連絡は毎日取ることをおすすめしますが、自分の時間を犠牲にしてまで送り合う必要はありません。
用事もないのにずっと連絡を取っていても、話題もなくなり返事に困りますよね?
1日の連絡を取り合った回数よりも、毎朝の「おはよう、今日も頑張ろうね」、
就寝前の「今日もお疲れさま、ゆっくり休んでね」という連絡だけでも十分愛情は感じられます。
たまにする、寝る前の電話も効果的ですよ。
1日が終わる前に好きな人と電話ができることは特別感があり、女性の心をくすぶってくれます。
次に、会う頻度についてですが、彼女が考える理想の会う頻度は、週に1回という女性が多いです。
例えば、土曜日と日曜日が休みだとして、1日は自分のために、もう1日は彼氏と会いたいと思っている女性が多いということです。
毎日会うのではなく、自分の時間がちゃんと持てることが絶対条件なのです。
連絡頻度と会う頻度を考えるだけでマンネリ化防止に繋がるでしょう。
小さな喧嘩はその日のうちに解決する
付き合っていれば、喧嘩をする事もたくさんありますよね。
彼女と喧嘩をしてしまった時は、長引かしたりせずに、小さな喧嘩はその日のうちに解決しましょう。
お互い感情的になってしまったときは、少し離れて冷静になり、ちゃんとその日のうちに話し合いすることが大切です。
喧嘩をきっかけに言いたいことも、直してほしいところも、その日だからこそ伝えられることってありますよね。
ささいな喧嘩に何週間も時間をかけてしまうと、返って話しにくくなったり、言いたいことを諦めてしまったり、良くない方向に進んでいきます。
「小さな喧嘩はその日のうちに解決する」ということが、お互いのストレスを溜めずに済むのです。
付き合った当初の気持ちを忘れない
付き合った当初の「初々しい気持ち」を覚えておくのは、なかなか難しいことです。
手を繋いだり、キスをしたり、どうしても慣れてきてしまいます。
手を繋いで歩くことを、付き合ったときの様にドキドキすることはできませんが、思い出すことはできますよね。
たまには付き合った頃の思い出を2人で話したり、写真を見てみたりしてください。
また、思い出の場所に足を運ぶことで「付き合った当初の気持ち」をより一層思い出すことができます。
付き合った当初の気持ちを忘れないことで「お互いの大切さ」が再確認できるきっかけになりますよ。
好きの気持ちは行動で伝える
毎日彼女に「好き」と言うのではなく、好きという気持ちを伝えることが大切です。
言葉にするのは簡単ですが、毎日「好き」と言われても、重いと思われるだけなのでやめておきましょう。
確かに、「好き」と言葉にするのも大切ですが、好きという気持ちを行動で伝えるということが重要です。
例えば、彼女とテレビを観ている時に、手を握ってみたり、肩を抱き寄せてみたり、人のぬくもりを肌で感じることは幸せなことですよね。
疲れている彼女に「お疲れ様」と笑顔で伝えるだけで、彼女の心は温かくなります。
このように、普段の生活の中で「好き」という気持ちは行動で伝えられるので、是非試してみてください。
マンネリ化したときの対処法
どんなに仲の良いカップルでも1度は経験したことがあるものです。
いい意味では「安定した関係」とも取れるのですが、少し憂鬱な気分になりますよね。
しかし、「マンネリ=冷めている」と卑屈にならず、「彼女と何をして楽しもう」とポジティブに考えてみましょう。
マンネリした時の対象法さえ分かっていれば、乗り越えられる問題なので実践してみてください。
- 急にプレゼントを渡すなど、サプライズをする
- たまにはお泊りで旅行に行く
- 初めてデートをした場所に彼女を連れ行き、初心に戻る
- 髪型を変えたり、イメチェンをする
- 共通の趣味を作り、一緒に楽しむ
このようにして、マンネリ化してしまっても、それを解消するための対処法はたくさんあります。
現在、マンネリ化してしまっているのであれば、彼女が何を喜ぶのかを考えて、マンネリ化解消のきっかけを作ってみてください。
特に今は、同じ趣味をもっているカップルも多いようです。
何かを一緒にすることで、話題を共有できたり、楽しい時間を一緒に過ごせるといったメリットがあります。
サプライズや旅行も女性にとってはすごく嬉しいことですが、2人で長く楽しめるといった意味では「共通の趣味」を作ることは、とても良いことでしょう。
まとめ
付き合うということは、喧嘩をしたり、マンネリ化をしたり、色んな問題が出てくることもあるでしょう。
長く付き合う事だけにこだわらず、彼女と過ごす「今」を大事にしてください。
そして、彼女を思いやる気持ちと、彼女に「あなたは、ホっとできる存在」と思ってもらうことが、長く付き合う秘訣です。
ホッとできる存在とは「一緒に居て落ち着く、安心できる」という意味で、すぐになれるものではありません。
彼女と過ごす1日1日を大切に過ごし、時間をかけて築いていくものです。
「一緒に居て落ち着く、安心できる存在」というのは、誰でも結婚する相手に求める絶対条件ですよね。
あなたも、彼女とそういう関係性を築けたら、絶対に長続きします!!
頑張ってみてください(^^)
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