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【彼氏に嫌がられない!甘える方法15選】甘え方がわからない女子の説明書

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彼氏への甘え方が分からなくて悩んでいる女性は多いです。

  • 甘え方がわからない
  • 甘えると嫌がられそう
  • 甘えて反応が悪かった経験がある
  • 甘えることができてもっと仲良くなりたい

色んな思いはあると思います。

甘え方も分からないし、急に甘えても引かれてしまうかも・・と甘えるのが怖いと感じている女性もいるでしょう。

 

そもそも、彼女から甘えられて嫌だ!と感じる彼氏はいません!

しかし、間違った甘え方や甘えるタイミングが悪いと嫌がられてしまいます。

そんな失敗はしたくないですよね。

 

キュンとなる上手な甘え方を知って、思いっきり彼氏に甘えてみませんか?

そんなあなたに「上手な彼氏への甘え方」と「甘えるタイミング」をご紹介します。

 

彼氏に甘える方法15選!

カップル 椅子

彼氏に甘えて、「もっと仲良くなりたい」「可愛いな思われたい」と感じている女性も多いでしょう。

彼氏に甘える方法を15選をご紹介します。

1.スキンシップを取る

甘える方法で一番試しやすいのがスキンシップを取ることです。

家にいる時に、手を握ってみたり、ベッドの上で腕枕してもらったりとスキンシップを多く取ることが大事です。

急に甘えるのは難易度が高いですが、リラックスしている時にスキンシップをたくさん取ることで甘えやすくなります。

 

2.肩を寄せる

テレビを観ている時に、そっと肩を寄せる甘え方もおすすめです。

そのまま頭を肩に乗せてみたりすることで、頭を撫でてもらったり、腕を回してもらえたりもあるでしょう。

男性からするとキュンっとくる甘え方です。

もしも、「重たい!」と言われてしまっても、「寝かけてたよ」と言い訳にできるのもいいですよね。

 

3.言葉で甘える

たまに赤ちゃん言葉になる人もいますが、言葉で甘えるというのはそういう事ではありません。

言葉にして甘える時は、「~してほしいな」「~したいな」と優しい口調で言葉にする方がいいでしょう。

要求を受け入れてくれた時は「ありがとう」とちゃんと伝えることが大切です。

 

また、ありがとう!と伝えると同時に、抱き着いたり、スキンシップを取るのも効果的!

笑顔であれば「仕方ないな~」と言いながらも、内心「可愛いな」と思ってくれています。

 

しかし、「やってよ!」と強い口調で言うのは、喧嘩になったり、わがままだと感じられてしまうので要注意です。

 

4.上目遣いをする

上目遣いに抵抗がある人もいますが、上目遣いはすごく効果があります。

目だけを上に向けてしまうと怖いので、顎を少し引いて彼の目を見ることがポイントです。

一見、ベタではありますが「甘えられている感じがして可愛い」と感じている男性はたくさんいます。

そんな目で見られたら、絶対に彼氏も抱きしめたくなるでしょう。

しかし、女性ウケは悪いのでみんなの前では控えて、2人でいる時だけにしてください。

 

5.頬を膨らませる

頬を膨らませるなんて、ぶりっ子であざといと思われてしまいそうですが、それは第三者が見た時の印象です。

彼氏は必ず彼女のこと可愛いと思ってくれているので、「あざとい」とは思いません。

携帯ばかり触っていて構ってくれない時など、頬を膨らませながら彼の顔を見てください。

「携帯ばっかり~」と言うと「ごめんごめん」と笑いながら抱きしめてくれるでしょう。

彼氏なら「可愛い」と笑ってくれるので試してみてください。

しかし、人前でやってしまうと引かれてしまう可能性があるので、彼氏の前だけにしておきましょう。

 

6.たまには拗ねてみる

普段から拗ねていると効果はありませんが、たまに拗ねている仕草を見せるのも良いでしょう。

「甘えたいのに構ってくれない」という時は拗ねるのも方法の1つです。

 

彼氏にどうしたの?と言われたら「構ってくれないから・・」と伝えると、必ずキュンとするでしょう。

また、「構ってくれないと拗ねるよ~」と抱き着くのも効果的です。

 

しかし、態度に出し過ぎると喧嘩になってしまうので、怒っていると誤解されないように甘えたいという気持ちを伝えるようにしましょう。

 

7.彼氏を褒める

すごいね~」「さすがだね!」と褒めることで、彼氏の気分が上がります。

そうすると抱きしめてくれたり、キスしてくれたりと、ご褒美をもらえるでしょう。

なかなか自分から甘えることが苦手な時は、彼氏からのスキンシップをきっかけに甘えるのもありですよ。

 

8.ハグをする

甘える方法として「抱き着く」というのは一番良い方法です。

甘えたいな~と感じた時は、何も言わず彼氏にハグしましょう。

テレビを観ている時はリラックス状態なので大チャンスですよ。

ぎゅっとハグしながら「好きだよ」なんて言われると、彼氏もたまらなくキュンとくるでしょう。

 

9.「甘えたい時もあるの」と伝える

甘えたいときは「甘えたい」と言うのもいいでしょう。

甘えるのが好きじゃないのかな?と思っている男性もいます。

「甘えたいときもあるの」と伝えることで、「そうだったんだ」と甘えさせてくれるでしょう。

 

また、本心を伝えたことで愛おしく感じ、キュンとする男性も多いでしょう。

甘えるのが嫌いじゃないということを分かってもらえれば、これから甘えるきっかけを作ることができますね。

 

10.一緒に横になる

ベッドで横になっている彼氏に「添い寝」する形で寄り添うのもおすすめです。

ソファーやベッドで甘えるのが一番効果があります。

横になりながら「ね~ね~」と声をかけてみたり、甘えようとする仕草が男性にはとても可愛く見えるものです。

甘えたいけれど、なんて言おう?と悩んでいる時は、何も言わず彼氏の横に行くだけで、甘えたいのかな?と気が付いてくれますよ。

 

11.「一口頂戴」と言って食べさせてもらう

彼氏とお菓子やケーキを食べている時に、「一口頂戴!」と食べさせてもらいましょう。

バカップルのようなやり取りですが、男性は彼女に何かしてあげることが嫌いではありません。

一口頂戴よ~」と食べさせてもらうのも、彼氏は可愛いなと笑ってくれるでしょう。

 

12.彼氏を頼る

甘えるというのは、ラブラブしたりするだけではありません。

蓋が硬くて空けられない時や荷物を持ってもらう時に「これ空けて~」「持ってもらえない?」など、自分でもできるようなことでも彼氏に頼むのも甘える方法の1つです。

また、彼女から頼られることは、男性にとってとても嬉しい事なので、イチャイチャする甘え方ができない人は、こういう甘え方もおすすめします。

 

13.「ありがとう」のタイミングで甘える

甘えるというと、自分のわがままで甘えることをイメージする人が多いと思います。

しかし、彼氏が何かしてくれた時、嬉しかった時に甘えるようにすると、感謝を伝えながら甘えることができます。

一緒にお店を探している時に、彼が見つけてくれたら少しくっついて「ありがと!」と言ったり、プレゼントをもらって嬉しかった時に抱き着いて「ありがとう」と言ってみましょう。

くっつくだけではなく、LINEで「ありがとう」を伝えるときに、いつもより多めに絵文字を使ったりするのもいいですよ。

 

14.自分からセックスに誘う

相手から誘ってくることが多い場合は、女性側から誘うことで甘えになります。

いつもとは違うタイミングで、「家行こうよ!」「ホテル行きたい!」と誘うだけでも相手の反応は変わります。

時間のない時などタイミングを間違わなかれば、嫌がられることはないでしょう。

しかし、喧嘩中や話し合いがまとまらない時に使うと、しこりが残ったままになるので良くありません。

 

15.彼氏の望みに「これがしたい!行きたい!」と言う

彼氏が「行きたい!」「○○したい!」と言っていた時に「え!行きたい~~~!!」「私もそれがいい~~~!」と甘えるのは最も嫌がられることがないのでおすすめです。

焼肉に行きたいと言っている時に「焼肉に行きたい~~~!」、疲れたと言っている時に「ちょっとカフェで休憩したい~~~!」、この映画おもしろそうと言っている時に「この映画見たい~~~!」という風に言う形です。

相手もそうしたいと思っているので、嫌がられることはまずありません。ここぞとばかりに言ってみましょう。

 

彼氏に嫌がられないためには?

今までに甘えてみて、彼氏の反応が悪かった人もいると思います。

次甘えてみて、嫌がられたり、関係が悪化するのは怖いですよね。

しかし、彼女に甘えられて嬉しくない男性はいません!

では、彼氏に嫌がられないためにはどうしたらいいのかをまとめてみました。

 

嬉しくても素直に喜ばない男子も多い

甘えた時に、そっけない態度を取られたり、反応が悪いと「嫌だったのかな?」と落ち込んでしまいがちですよね。

しかし、嬉しくても照れくさい方が大きく、素直に喜ばない男性も多いのです。

一種の照れ隠しと考えましょう。

 

そういう人だから仕方ないと思える場合は良いのですが、心配になる人もいると思います。

反応が悪い時は「甘えられるの嫌なの?」と聞くのではなく、「○○、大好きだよ」と言いながら見つめてみましょう。

照れくさそうにしていたり、笑ってくれるのであれば、内心は喜んでいる証拠です。

 

甘えるタイミングが悪い

甘える時に大事なのが「甘えるタイミング」です。

タイミングを間違えると、嫌がられたり、怒られたりする可能性があります。

 

今まで、思い切って甘えた時に嫌がられた経験があっても、タイミングを気を付ければ嫌がられないことがほとんどです。

経験がある人は、今までの経験と照らし合わせて思い返してみましょう。

 

甘えるタイミングが大切!

寝転ぶ カップル

どのタイミングだと良いのか、またどのタイミングだと嫌がられてしまうのか?ということを見ていきましょう。

よくある「ダメなタイミング」はこのような時です。

  • 疲れている時
  • 風邪をひいていて体調を崩している時
  • 友達や人がいる所
  • 喧嘩中
  • 何かをしていて忙しい時

このように、タイミングが悪い時に甘えてしまうと、「可愛い」ではなく「うざい!」と思われてしまうでしょう。

 

疲れていたり、体調が悪い時に甘えられるとめんどくさくなるのは誰でも同じです。

また、友達がいるところ、街中、お店の中など人前でベタベタされるのが嫌な人はたくさんいるので、人前で甘えるのだけやめておきましょう。

 

そして、一番やってしまいがちなのは、喧嘩中や話し合いがまとまっていない時に甘えることです。

相手がイライラしていたり、とりあえず解決したいと思っている時に甘えてしまうと、「話しっかり聞いてるのか?」と思われます。

喧嘩していて、甘えたくなった場合は、話がまとまってからにしましょう。

甘えて相手を誘導しようというのもNGです!

 

甘えるタイミングとして1番いいのが、家や二人きりでまったりしている時です。

テレビを観ている時や、ベッドでゴロゴロしている時に、寄り添ってみたり、甘い言葉でハグしてみたりと2人きりでいる時に甘えるようにしてください。

ツンデレという言葉があるように、外では甘えられるのが嫌だけど、2人きりなら甘えて欲しい!と考えている人も多いのです。

 

「疲れた~ちょっと休憩~」と、彼氏にもたれてみたり、ハグしてみたり、お家デートだと誰も見ていないのでたくさん甘えられますよね。

また、2人きりであれば甘えるほど「愛おしい」「可愛い」と思ってくれること間違いなしでしょう。

こちらの動画が参考になります↓

ここまでするのは難しいかもしれませんが参考までに・・

会った時に徐々に甘える練習をしよう!

カップル 後姿

急に甘えようとしても、そう簡単に甘えられるのもではありません。

また甘え上手な人もいれば、甘えるのが苦手な人もいるでしょう。

甘えるのが苦手な人は、会った時に徐々に甘える練習をしてみてください。

 

いきなり、ハグをして甘えた口調で・・と言われても難しいですよね。

まずは、「ね~○○してくれない?」と彼氏を頼るような甘え方から始めてみるのはどうでしょうか?

 

何度も言いますが、彼女の甘えられて、嫌な彼氏は絶対にいません。

あなたができそうな甘え方から試しているうちに、必ず甘え上手になっていくでしょう。

 

また、彼氏が喜ぶ甘え方も、人によって違うこともあるので、「私の彼氏ならこういう甘え方が喜ぶかもしれない」と思う方法を試してみるのもいいですね。

 

彼氏に「可愛いな~」とキュンキュンしてもらえる甘え方や甘えられる瞬間はたくさんあります。

少しずつ甘えるテクニックを自分のもにして、今以上の愛され彼女を目指してみてはいかがでしょうか(^^)

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