旦那の浮気を許す方法はある？許した3つの条件と許さない理由！

旦那に浮気された場合、あなたなら許しますか？

普段「浮気なんて絶対許せない！」と思っていても、いざ自分の旦那の浮気が発覚したらどうしたらいいのか頭を抱えてしまうもの・・

このように、周りに相談もできずに悩んでいる人も多いはずです。

 

そこで、【旦那の浮気を許せる方法はあるのか？】や【許せない理由と許した条件とは？】などまとめてみました。

浮気は大きな裏切り行為ですが、浮気を許すことのメリットもあるので、ご紹介します。

 

旦那の浮気を許さない理由６つ

旦那が浮気を許せないと感じる人はたくさんいます。

また、浮気が原因で離婚をしている夫婦も珍しくはありません。

旦那の浮気を許せる人許せない人、色んな考え方の人はいますが、まずは浮気を許せない理由５つをご紹介します。

 

旦那が浮気相手に本気になっていた

浮気が発覚し、スマホでのやり取りを見た時に「今の奥さんと別れて一緒になりたい」や「○○との子供がほしい」など、浮気相手に本気になっていたことを知った場合、自分自身が今まで旦那の為にやってきたことも無意味に感じてしまいます。

旦那が違う女性に本気になってしまっていたことを知った場合深く傷ついてしまいますよね。

自尊心を傷つけられてしまうと許せなくなってしまうものです。

 

浮気相手との間に子供ができた

旦那が浮気をしたということだけでもショックですが、浮気相手との間に子供ができたとなれば、かなりの衝撃を受けるでしょう。

浮気だけなら関係を切ってもらい許すことも考えられますが、子供ができた場合は認知の有無や養育費を請求される可能性も高くなります。

浮気だけでも傷ついているのに、相手の子供のことも悩まなければいけないのは精神的にも辛いと感じるのが当たり前です。

そのような状況の場合は、許せないと感じるのは当然でしょう。

 

何度も浮気を繰り返している

何度も浮気を繰り返している場合は、「どうせまたするんでしょ・・」と思ってしまいます。

浮気をするたびに許していることにバカバカしくなり、愛情よりも怒りの方が勝ってしまう人がほとんどでしょう。

何度も裏切られていては、許す気がなくなってしまうのは当然のことですよね。

 

旦那への愛情がなくなった

何事も旦那への気持ちがあるからこそ乗り越えられるものです。

「旦那は私のことを愛してくれている」と感じるからこそ、喧嘩をしても仲直りできるもの・・

しかし、浮気が発覚して、違う女性に気持ちがあったと分かった場合、旦那への気持ちが分からなくなるのも当然です。

「旦那への気持ちに冷めてしまった」「今までの夫婦生活は嘘だったんだ」と旦那への愛情がなくなってしまう人も多いでしょう。

 

全く反省している様子がない

浮気をしたことに反省している様子がないのも許せない理由の１つです。

このように、浮気したにも関わらず、許してほしいという誠意が伝わらないと許そうとも思えないですよね。

また、浮気したことを「お前にも原因はある」と開き直ったり、まともに話し合いに応じないのも許しがたい行為です。

 

信頼感を失った

浮気は信頼感を失ってしまいます。

今まで支え合い協力し築いてきた信頼関係も1回の浮気で簡単に崩れてしまうもの・・

信頼を取り戻そうと思っても、裏切られた側は受け入れられないと感じるのも当然です。

信頼関係が崩れてしまうと、許そうと思えなくなってしまう人も多いでしょう。

 

旦那の浮気を許す条件３つ

旦那の浮気を許すのであれば、しっかり条件をつけましょう。

何もなしに浮気を許してしまうと、浮気を繰り返す可能性があります。

そうならないためにも、条件付きで許しましょう。

多くの女性がやっている「浮気を許す条件」を３つお教えします。

 

旦那の誠意

浮気を許すにあたって一番大切なのが、旦那がどこまで反省しているかです。

「本当に悪い事をした・・」と深く反省し、どのように誠意を見せてくれるのかが重要！

このように細かいことを言えばたくさんありますが、あなたに安心してもらえる行動を心掛けてくれているかが許す判断基準です。

 

誓約書を書いてもらう

二度と浮気をしないためにも誓約書を書いてもらうのもいいでしょう。

誓約書の内容は、「二度と浮気をしない」「浮気相手とは縁を切る」など、書面に残すことで浮気の再発防止にもなります。

また、万が一離婚になってしまった時でも、誓約書がある方が有利にもなるので、必ず書いてもらい印鑑を押してもらいましょう。

 

すぐに許さない

浮気をされて、色んな条件を付けたとしても「すぐに許さない」というのも重要です。

「今回だけだよ」と簡単に許してしまうと、案外すんなり許してもらえた！と勘違いさせてしまうので、冷却期間も必要でしょう。

「離婚されるかもしれない・・」「子供と会えなくなるかもしれない」と相手にプレッシャーをかけることも浮気防止策になります。

 

実家に帰ったり、しばらく口を聞かないようにするなどして、相手の反応や行動で反省の程度を見てみましょう。

しっかりお灸を添えることで「二度と浮気はしない」と思わせることが大切です。

 

 

浮気を許す時にやってはいけない行動

浮気を許すときに条件を付けることは大切ですが、やってはいけない行動もあります。

浮気をされ裏切られたことを許すのは簡単なことではありません。

 

しかし、いき過ぎた行動が原因で離婚になってしまう可能性もあります。

離婚するつもりはなく、再構築を望んでいるのであればやってはいけない行動を覚えておきましょう。

 

慰謝料の請求

離婚をしなくても、旦那や浮気相手に慰謝料の請求は可能です。

しかし、これからも夫婦関係を続けていくのであれば、このやり方はおすすめできません。

あまりにも反省の色が見えない場合は、そういう思い切った行動を考えてもいいでしょう。

 

いきなりお金で解決しようとしてしまったり、夫婦関係でありながら慰謝料を払わせるといった行動をすると再構築は難しいでしょう。

 

異常な干渉

浮気が原因で不安になってしまったり、疑うようになってしまうのは仕方がありません。

しかし、しっかり話し合い許すと決めたのなら信じる努力も必要です。

ところが、不安な気持ちから異常なまでの干渉をしてしまう人も少なくありません。

 

例えば、

このように、異常な干渉を続けてしまうと相手も精神的に負担がかかってしまいます。

不安にならないように、最初のうちはスマホのチェックをするのも良いですが、縛りすぎには気を付けましょう。

 

浮気をしたことを理由に利用する

「あなたは浮気をしたんだから○○して！」と何でも浮気をしたことを理由に利用するのは良くありません。

面倒なことや、高価なものを買ってもらいたいとき、頼みたいことがあるときに、浮気したんだからやって当然！という行動はNGです。

相手も深く反省して、夫婦関係を良くしようとしているのであれば、許す努力をして過去の話を持ち出さないようにしましょう。

 

浮気を許すことで今まで以上の関係になれることも

浮気をされて良かったと思う人は絶対にいません。

信頼していたパートナーに裏切られ、深く傷ついたのに「今まで以上の関係になれるの？」と思う人もいるかもしれません。

もちろん、浮気が原因で離婚をしている夫婦もたくさんいます。

しかし、浮気がきっかけで夫婦関係を改めて見つめ直すことができたという人もいるのです。

 

浮気をした旦那が１００％悪いですが、自分自身にも原因があったかもしれないと話し合いの中で気付かされたケースもあります。

このように、家でのストレスや嫁から男性として見てもらえないことが原因で浮気に走る男性も多いのです。

 

夫婦になっても、家族が増えても、デートをしたり付き合っていたころの気持ちを持ち続けることも大切。

夫婦仲がすごく良いことが、何よりの浮気防止かもしれませんね。

 

浮気を許すことは簡単ではありませんし、時間はかかります。

しかし、しっかり話し合うことで夫婦関係を見つめ直すきっかけになり、浮気を許すことで今以上の関係性が築けるでしょう。

 

どうしても許すことが辛い時は？

旦那の浮気をどうしても許せないという人もいるでしょう。

どうしても許すことができない人は、離婚するというのも選択肢の１つです。

 

しかし、「辛い」と感じている間はすぐに決断せずに、一旦別居するというのもいいでしょう。

冷却期間を空けて、これからのことをゆっくり考えたり、心の傷を癒すための時間を持つことで冷静な判断ができます。

 

浮気をされたことを消すことや忘れることはできません。

だからこそ、浮気をされてしまったことだけを考えてずっと悩み苦しむのはやめましょう。

 

浮気の傷をどう癒してくれるか、許そうと思えるか等は、旦那の行動に全て任せたらいいのです。

浮気を許せなかった時は旦那の誠意が伝わらなかったということ・・

あなたは夫婦としてのこれからどうしたいかだけを考えてみてください。

 

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